コラム【行政書士の報酬って?】

2014-05-12

こんにちは、
池袋の風営専門行政書士、西村です。

今回は頻繁に行政書士事務所をご利用されるお客様以外は風俗営業許可申請の相場がわからず不安なこともあると思います。行政書士の報酬の考え方と実際の風俗営業許可申請の相場について書きたいと思います。

風俗営業許可申請、行政書士の報酬について

行政書士の報酬は自由価格となっておりまして以前は日本行政書士会連合会では2年に一度報酬額統計調査を行って調査結果に基づいて報酬相場を公開していました。

現在は22年度の統計調査を最後に報酬相場の公開予定はないそうです。

行政書士の報酬の考え方

行政書士の報酬は1.申請の難易度2.書類作成の難易度3.責任の重さの3つによって決まってきます。

これを風俗営業の許可申請に当てはめると保護対象施設の調査と図面作成、関係行政庁とのやり取りが業務の大半を占めます。

まず1.申請の難易度は申請先が警察署となり厳格です。保健所の許可申請に比べると必要書類も多く難易度は高いです。

2.書類作成の難易度は実査を伴いますので現場での営業所の寸法や設備も正確に反映した図面が必要でこれも難易度は高いです。

3.責任の重さは保護対象施設の調査を誤ると許可がおりません。責任も重いです。

行政書士なら許可が取れて当たり前と思われがちですが業務の内容を考えると申請は簡単とは言えず、上記理由から行政書士の扱う業務の中でも報酬は比較的高い業務の一つになっています。

風俗営業許可申請の報酬相場

では風俗営業許可申請の報酬相場はどうかというと営業所の広さによって報酬が上下する事務所がほとんどで、一般的に多い15坪から20坪の営業所で2号営業の場合は20万円前後、深夜酒類提供飲食店の場合は10万円前後が多いです。

もちろん事務所によってサービス内容や料金にも違いがあります。最近では書類作成のみを基本料金としてオプションで必要書類の取得、実査の立会い、書類の提出同行とお客様の状況に合わせプランを選択できる料金体系も増えています。

色々なプランによってかえって料金体系が解かりづらい場合もありますのでサービス内容の確認し、料金体系が解かりやすく申請後のアフターフォローも充実した事務所が理想的ではないでしょうか。

最後に

最終的には風俗営業の許可をとるという点ではどこも同じではと思われがちですが、結果は同じでも申請過程のスピードやサービス、対応についても同じといった事務所はないと思います。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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